城陽市のうどん屋で見たサイクルラック




大阪市内、木津市や城陽市で見かけたサイクルラックの普及状況写真です。
サイクルラックとは、スポーツバイクなどのスタンドのない自転車用の駐輪用具です。
大阪市内は最近、タワーマンション等により住居と商業店舗が混在し人口が増えていることもありますが、移動手段や健康管理、趣味等としての自転車利用が増加していると思われ、至ることころにサイクルラックを見かけます。
と、思っていたら木津市や城陽市の郊外の飲食店やコンビニでも見かけるようになりました。
木津市などのサイクルラックは京都八幡木津自転車道や茶いくるライン(サイクリング)等により自転車利用者が増加していることが要因だと思われます。
是非、高槻市内の自転車走行空間ネットワーク166kmの整備に併せて、沿線の商業施設等にサイクルラックの整備を推進するとともに、空気入れの貸出等も自転車による観光等の来訪者をもてなす一つと思われます。
そうそう、安満遺跡公園にはこのサイクルラックが整備されているそうですよ。開園が待ち遠しいですね。